ホームベーカリーを買ったのでうどんを作ってみた

以前から「欲しいなー」と思っていたホームベーカリーをついに買ってしまいました。
ホームベーカリーでシェア第2位(らしい)象印のBB-KW10です。

パン作りはオープンレンジを買って以来何回か試したことはありますが、手で小麦粉をこねるのが疲れる・面倒という不満を感じていました。
そこで、「こねるのは機械にやらせたい」と考え購入に至った次第です。
ホームベーカリーシェア1位は某P社らしいですが、P社製品にはマニュアルモードが無かったのでこの機種にしました。


早速何かこねさせてみようと思い、うどんをこねさせてみました。


粉と水を容器に入れてスイッチを入れます。


40分くらいでこね上がるので、生地を取り出しラップで包んで2時間ほど寝かせます。


麺棒でのばして折りたたんで切ります。


できあがり。
切った後麺がくっついていましたが、茹でれば何とかなるだろうとそのままゆでたら、くっついたままゆであがってしまいました。一応湯の中でよくかき混ぜたのですがダメだったようです。

そのため、太さのばらつきがさらにひどいことになりました。食べられなくは無いですが食感が良くありません。生地をのばして切る行程に関してはもっと精進が必要そうです。



うどんでは発酵工程や焼き工程が正常に動くか確認できないため、一応基本の食パンも焼いてみました。

材料を計量・投入し、スイッチを押して(アニメを見ながら)待つこと約4時間。

焼き上がりました。


切ってみました。きれいに焼けています。スイッチ一つでこんな感じできれいに焼き上げるのだから大したものです。

とりあえずホームベーカリーとして一通りの機能が正常に動作することを確認できました。